活躍する社員たち世界標準となる
新たな製品を生み出す

開発業務を担当するY・Sさんに話を聞いてみました。

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2015年入社

Y・Sさん

コーティングシステム部
装置技術開発グループ

物心ついた時から科学が好きで、気になったことは自分で作って実証して、だいたい教科書通りにならないので先生にマニアックな質問ばかりしてました。そうやって得た経験が大人になってまさか仕事で役立つとは思いませんでした。

※インタビュー内容は取材当時のものです。

仕事・業務内容

既存製品のモデルチェンジ、新製品や新製品につながる技術の基礎研究、設計を担当しています。
新しい製品につながる基礎研究では法務知財部門の協力を得ながら特許を調べたり、他社と協業する場合などは契約を締結し、試験を計画、実施、分析して知見を蓄積し新製品の開発につながる技術の模索を進めています。そこで得られた情報をもとにマーケティング部門などの協力を得ながら製品化を目指します。既存製品もより良い製品にしていくための改良を重ねています。

1日のスケジュール

8:15
出社
8:30
メールチェックと予実確認
10:00
打ち合わせ(社外)
11:00
試験
12:00
お昼休み
13:00
試験結果まとめ
14:00
PR動画打ち合わせ
15:00
打ち合わせ(社内)
16:00
試験計画・設計
17:45
退社

仕事のミッションややりがい

QCDS(品質・価格・納期・サービス)の最大化と新しい製品の種づくりに日々悩みながら、時には苦労して業務を進めています。そんな中で新しい発見もあり、楽なことばかりではないけれど総合して楽しいと思えています。「楽じゃないけど楽しい!」これって全ての経験がやりがいなのかも、と思っています。

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これまでのキャリアとアネスト岩田に入社を決めたきっかけ

大学卒業後は大学院2年、外部研究機関で1年間研究生として研究テーマの立ち上げから実証までを経験しました。入社を決めた理由の1つは、アネスト岩田の面接が他社とは違っていたからです。面接での質問や雰囲気から、「あなたに興味がある」という思いを感じ、好印象だったことをよく覚えています。これまでの経験を活かせること、この会社であれば人となりをしっかり見て評価してくれるのだと感じ、入社を決めました。

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アネスト岩田の特徴や魅力

特徴は、世の中に出ていく製品の流れを一貫して関わることができる点です。学生時代には考えたこともありませんでしたが、取引先の得意不得意、運送時の荷姿などまで考えながら仕事をします。多くの方と接して提案し、時には交渉しながら製品をつくる。製品が世に出ていくまで尽くすことができ、何でも知りたい、やってみたいと思う私にとっては大きな魅力です。

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今後の目標

お客様に「当たり前」に使っていただける存在になることが目標です。今もお客様から「アネスト岩田製だから購入した」というお声をいただくことがあります。これは私より年上の先輩社員の方々が紡いできた信頼によるもので、今後も守っていきたいと思います。今後は、「どこの製品かわからないけど、性能で選んだらアネスト岩田だった」と言ってもらえるようになること。さらにアネスト岩田の製品名が世界共通語になっているような「当たり前」の存在になることを目指しています。

アネスト岩田を世界標準に
わたしの目標
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アピールしたいこと・学生へのメッセージ

活躍できる人は「多角的なアプローチで、新しいことにチャレンジしたい人(できる人)」だと思います。決められたルーチンワークを黙々とこなすより、チャレンジしたいという思いがある人と一緒に働きたいです。
入社後、「やっぱり合わなかった。思っていたのと違った」というのはお互いもったいないと思います。就職活動では、素直な自分をアピールしていくことが大事です!

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