サステナビリティ推進体制

アネスト岩田は、コーポレートブランド・プロミスにおいて、開発型企業として持続的な成⻑を遂げる豊かな社会の実現に貢献することを宣⾔しています。
事業推進を通じて社会課題の解決に取り組むことにより、当社と社会が共有する価値を創造し、社会と共に持続的な成⻑を遂げることを⽬指して活動してきました。
引き続きESGやSDGsといった観点を含むサステナビリティを経営上の重要なテーマとして定め、関連する取り組みに注⼒していきます。

推進体制

当社グループは、会社を取り巻くリスクをコントロールし、企業価値の毀損の回避と、さらなる成長機会を獲得するため、取締役会傘下に任意の委員会として、サステナビリティ・CSR委員会を設置しています。
本委員会は代表取締役、非業務執行取締役4名、委員長を務める経営企画担当責任者で構成し、サステナビリティに関する重要事項、リスク管理、コンプライアンス対応、会社情報開示管理、内部通報対応・懲戒処分対応などについて審議を行い、必要に応じて取締役会に答申・報告をします。
加えて、業務執行機関を統括するサステナビリティ協議会を、サステナビリティ・CSR委員会の下部組織として設置しています。
サステナビリティ関連事項に柔軟かつ迅速に対応するため、選任された部長を中心にアドバイザーである執行役員及びサステナビリティ・CSR委員会委員長で構成しています。当社グループのサステナビリティに関する協議のほか、当社内のESG情報の共有を行っており、その内容は定期的にサステナビリティ・CSR委員会へ報告しています。優先して取り組むべき重要テーマについては、テーマごとにワーキングチームを発足し、重点的に議論を行います。

推進体制